'Song 311'プロジェクト 参加への手引
ビジネス参加は公開するサイト内で「事前登録」と「プリペイド販売」というアクセスボタンで行います。 事前登録とはプレスパーティーの裏方さん募集に相当します。事前登録は、制限が多くなります。人数やお住いの地域、それに採用のためのレクチャークリアーというテストに似た選別方法が待ち受けています。プリペイド販売開始アクションである'Song 311'制作発表プレスパーティーの開催前に公開されます。 参加条件は、 1).'Song 311'DVDのプリペイド購入の予約。 2).プレスパーティー開催場所に通勤可能な方、30名以内(20才代から60才代までの男女日本人)。 3).マイ-ライフスタイル(My-LifeStyle)のオンライン提出。以上 ※「マイ-ライフスタイル」とは履歴書に該当しますが、既存の書式は使わず、文章で書く自分史Personal-Historyです。 書き方に規定はありませんし、文字数の制限もありません。 自分をアピールするためのプレゼンテーションなので、自画自賛できる客観的なデータや他人が評価できる趣味やこだわりなども 記載することができます。 ※レクチャーについては、現段階ではまだ公開する用意をしていません。 事前登録者の仕事は、ある程度のガイドラインに従って、ステージサポート業務だけでなくプログラム(作業)の「内容提示」にそった社内会議を参加者自らが開き、参加者の合意形成で進めることが求められます。 「提示」とは「指示」ではなく、実現すべき内容を伝えるメモのような文章です。指示する行為は、見習うべき規定(シバリ)として受け止める習慣があるため、合っているか間違っているかが問われて、本来の意図が伝わらないケースが発生します。よくある事例では、「間違ってないなら私のせいにしないで下さい」という言い訳に使われてしまうことです。株式会社資本主義体制国家の中で育った私たちは、目上の人の言うことを聞くことが正しい行いで一般的常識として焼き付いています。株式会社に入っても、覚えることと従うことは常に優先順位のトップでした。 自分で考え、自分で判断することは簡単そうで慣れるまで大変かもしれません。 事前登録者の採用は、事前登録者全員の投票で決定されます。※投票方法は最下部に記載 提出されたマイ-ライフスタイルは、オンラインで公開されます。※マイ-ライフスタイルの詳細は最下部に記載 本人の名前は、ギャラの支払い先の記入以外に使われる事はありません。ニックネームを使い敬語や敬称を極力避けることが求められます。何故なら、先程の事例のように目上目下を区別すると、相手を忖度(そんたく)し妙な下心が付いて来る事になりがちです。欧米社会の良い点を取り入れて、ざっくばらんな呼び捨て会話で、意見交換できる土壌を作る狙いがあるからです。 311プロジェクトに参加する手順と時期について説明します。 また、参加ビジネスそれぞれの種類や参加条件、そして近い将来の展望を示します。
2つ目のビジネス参加方法は「プリペイド購入」です。 申し込みは専用サイトでのみ実施します。 専用サイトの公開は"Song 311"制作発表Press Partyで「プリペイド販売開始」が宣言されて始まります。 参加条件の手順は事前登録と同じですが、このビジネス参加は実際に"Song 311"DVDの料金を指定の口座に振込む必要があります。もう一つは、マイ-ライフスタイルの提出です。履歴書ではなく、マイ-ライフスタイル(自分史)なので、学歴や職歴などの記述ではない点に注意してください。(詳細は別途記載) 前述したように、ビジネス参加は会社を創設して「シェルター-ランド-シティ合同会社」の登録社員になることが起点となります。何故、販売会社を作る必要があるのかという問いについて説明します。 作品はプリペイド販売で実施されるため、売上金が入金された段階で販売の意図は満たしています。 あえて人材登用して販売会社を作る必要はありません。 では、なぜそうするのか? それは人材と知能そして会話が無い販売は長続きできないからです。 ネット販売だけでは上手くいかないと考えているからです。 安いことを武器に販売競争に打ち勝つには、できるだけ経費をかけない方が好都合です。特に人件費は高くつきます。しかし、商品に興味を持つ人にちゃんと説明するには、人手と手間は付き物です。これを丁寧に実行し、作り手の真意を伝えるには、あせらずせかさず相手のペースに合わせて、気持ちを込めた会話が大切です。これは、人間にしかできない心の伝達です。 特にこのプロジェクトは、信じがたい恐ろしいまでのイメージが実況中継され脳裏に焼き付いているため、日本人それぞれが様々な思いを心の奥にしまっているはずです。そうしたぶつけようの無い悔しさや、やるせなさを受け止めることろはこの日本には無いのが普通でした。 大震災や戦争、原爆なども、国民全てが体験したショッキングな思いを口にすると、反政府的とか政治的な発言として受け止められ、あまり公では話題にしない風潮が行き渡っています。東日本大震災は歴史に残る悲惨な出来事としてだけで無く、国民全体が原体験者として現在生きています。 このマーケットシェルター-ショップは、意見徴収センターではありません。「Song 311」を扱う以上、上記のような例にある通り、大災害に対する意見や感想を言葉にするケースは起こるべきして起こることが予想できるため、あえて門戸を開けていますという案内を示したものです。 こうした集いの場を展開する販売会社の店舗は、全国の主要な街中に「マーケットシェルター-ショップ」としてオープンする予定です。もしマーケットシェルター-ショップが和みの場として受け止めてもらえると、売らんがための競争市場のギスギス感の中に、ささやか清涼感が漂う一角が占有することになります。気軽に立ち寄れる超格安レストラン & カフェも併設されます。 この会社の代表者は、当面事前登録者の人が務めます。A-Biz管理経営スタッフが先導し、進み方が安定した段階で、新規参加者の自主運営に委ねられます。次の指導者として拠点拡大を進めて行くリレー式のノウハウ伝授が発生することを狙っています。 合同会社の商法規定は、株式会社に比べてはるかに自由度が高く社員の合意で会社運営が可能なため、これに則って「提案&投票」を会社の運用システムに定め、提案必須-投票合意を徹底していくことになります。言い方を変えると、不平不満を言う前に、改善策を提示してください、となります。 ショップ展開では、プロモーション映像の随時更新放映、プロジェクト制作実況映像放映、アーティストインタビュー映像、サイン、ノベルティグッズ、ポスター、プリペイド購入受付窓口、プリペイドインフォメーションデスクなど作品関連だけでもかなりの業務が発生します。 食事やカフェを併設するには、保健所や消防署への届け出を含め衛生面や商材確保など広い分野でのノウハウが必要です。 店舗開設までの最短コースは、店舗経営をやりたいと思っている人を招いてリーダーになってもらうことに尽きます。 レストランやカフェも同様に、経営希望者はどの地域にも少なからずいらっしゃいます。さらに、お連れのお子さんたちのケアルームやお年寄の方へ配慮した座敷席の用意など、「あったらいいね」が思い付けば、いくらでもサービス分野が広がります。 これらのサービスは全てビジネス化することが可能です。その概要設計図も配布する予定です。
◆参加者の業務 プリペイド購入者は、「制作推進特権」と「業務参加特権」を使って参加登録して業務ワーカーに就任できます。 業務参加特権とは、マーケットシェルターの事業に参加して利益配分の権利を得ることです。 制作推進特権は、'Song 311'作品の制作業務に参加してシェア印税を受け取れる権利を指します。 制作推進業務は、販売印税収入と制作の各種担当業務の印税から配分されます。 また購入した方々は、業務に参加してもしなくっても、制作推進の特権は行使できます。 制作会議でのオンライン投票権を指します。 制作進行上複数の選択肢が登場する場面が日常的に発生します。 災害被災者からの作詞作品は、相当な数に及ぶことを想定しています。初期の制作会議のテーブルには、素材の形になる前段階の「詩」だけで無く、曲、メロディー、ハーモニー、リズム、楽曲のイメージング、という無数の選択肢が待ち受けています。加工段階ではさらなる選択行動が求められます。未経験者と言えども、まさに制作現場の一員として責務を果たしながら、緊張感と高揚感を体感することになります。 自らのカラダを生かして販売作業に参加する人は全員、基本支給を受け取ることができます。 目安は月当たり30万円。参加登録募集人数でこの数字に見合うように調整します。プリペイド売上額が少ないと当然募集人数も少なくなります。 業務の大きさでコントロールする方が、基本金額を下げるより業務を進めやすくできます。 下記に記したショップ展開から、徐々に拡大していくビジネスを立案していますが、制作及び販売期間5年のうちにアメーバのような細分化と増殖をイメージしています。 基本額に加算される支給は、一般的な能力給にあたり担当の事業本部の収益から配分されることが規定に盛り込まれています。 金額は、マーケットシェルターが受け取る「販売印税」の中から配分されます。個人のハードワークで見返りを狙い、一人抜きん出た報酬を得ることは難しそうですが、一人取り残される不公平感も無くなります。 こうした利益獲得は、売上によって大きく変化します。 そのため参加者は、社員扱いではなく個人事業者という立場で、法的な職業は自由業に属することになります。 社内では登録事業者ですが扱いは登録社員です。社内の厚生施設や社内優遇制度を含め、様々な社内サービスが利用できます。 これらサービス事業は、登録社員がビジネスをプランニングして事業計画を提案し、事業開設資金を請求して進める自由度があります。 決定は全て投票によって決まります。代表者の独断的決断が無いので、自己責任がつきまといますが、罰則規定も提案&投票で決まるため納得度も上がることが期待できます。大事なことは、得意分野を生かして事業をリードすることです。自分のスキルを磨くビジネスも設定されていて、講師の方々も登録社員から選ばれます。参加者の意識次第で、会社全体をトライ&チャレンジの場になるコミュニティーカンパニーにするか、馴れ合いの結末で病んでいく会社になっていくのか決まります。
◆マーケットシェルター事業本部 印税を受け取るためには、提示されるいずれかの事業部に所属する必要があります。下記に記載してあるのはサンプル事業です。 (ABはA-Bizの事業セクション)※仕事は、勤務地があるものと無いものとの2種類です。基本支給額は勤務地で変わることはありません。 1.ライフアシスト事業本部 ≫ AB-Account ≫ 新規参加者窓口《自宅業務》 2.情報発信事業本部 ≫ AB-TV ≫ Mシェルターショプサポート《自宅業務》 3.マーケットシェルターショプ事業本部 ≫ AB-Store ≫ Mシェルター-ショップ《自主運営業務》 4.'Song 311'Projectーアシスタント業務 ◇作詞アシスタント.アーティストアシスタント --◇Produce-Assistant ≫ 制作補佐役《AB-Manager》 ◇イベントアシスタント --◇Promotion-Assistant≫ 宣伝補佐役《AB-Store》 ◇顧客管理アシスタント --◇Marketing-Assistant ≫ Web補佐役《AB-Engine》 ◇ウェブ業務アシスタント --◇MShelter-WebPR Assistant ≫ Web補佐役《AB-Engine》 ◆マーケットシェルター業務 ◇"Song 311"制作発表Press Party --◇OfficialAd-Artist選出 --◇A-Bizのサポート業務 --◇制作 宣伝 販促 地域貢献 ◇マーケットシェルター-ショップ --◇販促拠点 & レストランカフェ ◆マーケットシェルター参加方法 ◇'Song 311'作品プリペイド購入 --◇制作発表Press Party サポーター --◇M-Shelter-Shop運営Staff --◇レストランNatural-Food Shelter --◇レストラン 運営Staff Shelf
◆会社のビジネステーマ ゲットマネー&シェアリング お金は社会の血液。血液が早く回ると健康になる。 お金が早く回ると景気が良くなる。 ◆事前登録者全員の投票 事前登録は指定のメールアドレス先に、必要事項を記入して送信してください。 返信メールで投票専用のURL(非公開)をお知らせします。 ◆マイ-ライフスタイル=自分史 ◇新型履歴書「マイ-ライフスタイル」はSMシェルター登録の際、提出の必要がある唯一の必須書類です。 マイ-ライフスタイルは、ご本人の「長所を引き出す」道具として履歴書にはない多くの機能を持たせてあります。 自分自身で書くこと以外に、第三者が介在して聞き取って記すことも、追加記入も可能です。 マイ-ライフスタイルを提出する目的は、会社内で事業参加する時に、社内の誰でも見る事ができるようにするためで、人物判定用の重要資料です。 これまでの人生で何を成し遂げたか、今後は何をやりたいのか、どうしてそう思ったのか、進める方法は見えているのか、もし無いならどんなアドバイスを受けたいのかなど、他人がアドバイザーとしてアプローチする際の大きな手助けになります。 ◇こうした会話は日常的に行われています。 会社帰りの一杯飲み屋、パーティーで隣に居合わせた人との会話、公園デビューで知り合ったお母さん同士の茶飲み話、「そうなのよ、うちもねー」「あの課長、ちょっと生意気だろーでもイイ奴なんだ、この前ね・・・」こんな話はどちらかと言えばパーソナルな情報交換といえます。自分の内輪話を大勢の前で話すことなどありえません。マイ-ライフスタイルではあり得ます。 しかし、マイ-ライフスタイルに対面する全員がスラスラと得意技やガッシリしたビジネスビジョンを語れるかどうかは疑問です。 ◇第三者が介在して聞き取る作業は本人が気付いてない些細な事を見つける役目を持っています。 たとえご本人が自分がつまらない人間だと思っていたとしても「なぜ?」でなく、真摯に耳を傾け「もっと聞かせてください」と聞くことで、マイ-ライフスタイルに困難時のクリアー方法が書き加えられていきます。サポートを受けるご本人にとっては、親身になって耳を傾け多くの質問で真実を探り当ててくれる人に、人生で初めて出会うことになります。この人はその時点で、最も信用できる人の1人になります。これがスタートの重要なポイントです。信用が、次第に信頼に変化していく様は、人それぞれ異なります。 ◇マイ-ライフスタイルの履歴書的機能には、一般の履歴書では見えてこない仕事や人生に対する「情熱」や「信念」を感知する機能が要求されます。最も大切な項目は「愛情」です。愛情は端的に親兄弟との関係が見えてくると、ボンヤリ「無意識が育った経緯」が現れます。これは書式項目で記載することが困難であるため、「ストーリー」としてマイ-ライフスタイルの登場人物たちが語ると効果的です。 情熱や信念や愛情は、仕事を考案する時、仕事に参加する時、協力関係を築く時、失敗をしでかした時、それぞれの対処方法で、無意識の方向付けが日常的に行われていると脳科学で説明されています。自分は悪くないから・・・やめたくないことだから・・・嫌いなんだからしょうがない・・・というような言い訳が後から付け加えられ、次第に演出が加わっていくことが、ジークムント・フロイトを始めカール・グスタフ・ユングなどが提唱する心理学で深く研究されてきました。このマイ-ライフスタイル制作作業から導き出す要素は、「モチベーション」と「信頼」です。心理分析学では、あらゆる対人関係に影響を与える基本的な要素として記されています。 ◇マイ-ライフスタイルの聞き取りワークは、生活に密着して支えるという意味で「ライフアシストマネージャー」と命名され高額な給与が保証されます。多くの関門をくぐり抜けてスキルが試されます。コミュニケーションスキル、聞き逃しカバーリングスキル、プレゼンスキル、アイデア発想スキル、選択肢創出スキル、フローチャート作成スキル、システム設計スキル、こうした専門スキルを30弱修得して初めてポジションが与えられます。 最初のライフアシスト-マネージャーは、事前登録された方々に就任してもらいます。当時に代表者及び役員になって、持ち回りで代表者を交代して担当するローテーションが組まれています。