「協賛金」とは、 私どもアーティスト・ビズ合同会社(A-Biz)が主催する「'Song 311'プロジェクト・"Song 311"制作発表Press Party」開催に使用する資金のことを指します。※企業協賛金は上記の情報で入手できます。 協賛金の入金手続きが完了して「成約」となった場合、1社につき手数料が受け取れます。 成約のあかつきには、送信者は'担当企業代理人'となります。成約企業から発せられる協賛ビジネスにかんする様々な質問に答える義務が発生します。回答全てはA-Bizが用意しますが、企業の担当者それぞれを把握することが事実上不可能であるため、'担当企業代理人'にダイレクトな交信をお願いすることになります。 協賛金の第1の目的は、Press Partyの開催ですが、この案件にかかわる、3者(WebEngineer.協賛企業.A-Biz)は、このビジネスでの戦略的パートナーシップによってメリットを享受できるだけで無く、'Song 311'作品を購入する一般市民すらも多くの利益配分に預かることになります。 通常、イベント開催や協賛金は、支払われたのち、プレゼンターやパフォーマーが主役に登場して協賛金に関与した人たちはイベントから発生する収益とは無縁になります。しかし、A-BizのPress Partyは、一般的な協賛イベントと違い入場料を収益にしないため、観客はテレビやネットで無料視聴します。 大きく違う点は、このイベントを皮切りにA-Bizがセッティングしたビジネスがいきなりスタートします。このビジネスでは協賛企業や'担当企業代理人'が参加資格を持っている限り、発生する様々な収益を手にすることができます。中でも大きく膨らむ特徴的なジャンルは、「協賛企業だけが持つCM制作権」及び「'Song 311'Projectの映像配信」で成立するネットコマーシャルビジネスからの儲けになります。 「協賛金」は表向きイベントサポート拠出金ですが、ネットコマーシャル映像配信の「参加権利金」を含んでいます。 コマーシャルとは、'Song 311'プロジェクトで発生する制作工程実況映像に掲載されるCMです。テレビで使う映像は使えません。 これまでのCMとは根本的に違い、企業とプロアーティストたちが'Song 311'プロジェクト用に新しく制作される作品です。 さらに、このCM作品は販売を目的に制作されるという前例のないプラットフォームを備えています。担当企業代理人は、CM作品の販売収益から役割りに応じた印税を受け取れます。 '担当企業代理人'とは、平たく言えばテレビ業界の「広告代理人」にあたります。 ネットにはテレビ番組制作や放映用の放送権利料金や放送枠などがないため、テレビ業界と同じビジネスモデルを成立させることができません。 個人サイトでも実現できる、わずかな手数料では大きな収入は見込めません。ネット広告が機能するところは唯一検索サイトだけになったため、1人勝ちしている組織はGoogleとYahooなど検索の老舗だけです。
'担当企業代理人'は、担当する企業のCMクリック('クリックアクション')で算出される印税売上金から、役割りに応じた利益配分が得られます。仮にCM制作を1週間に5社から10作品または50作品受託した場合、事前に担当企業とCM戦略を画策できるため、企業の代理人として同時に複数の広告収入を得られることが考えられます。こうしたケースを想定して、配分印税額にいくつかのオプションが設けてあります。最大の配分率はプロデューサー印税です。その意味は、'担当企業代理人'はプロデューサーまたはそれに最も近い役割りが確保できるベストポジションと言うことができます。(このケースでは最低プロデューサー印税と'担当企業代理人'印税の両方が確保できます) 注意事項としては、A-Bizの印税契約('登録社員')は「個人限定」であるため会社単位または代表者が代わりに実施することはできません。しかし、会社に所属していても自己責任で兼務することはできます。社員全員が個人契約することも問題ありません。 付け加えなければならない最大の関門は、CM制作者にもCM商品の安全性や健康被害、後遺症障害などの責任を負うことが契約に含まれることです。従来のテレビCMでは、出演者やスタッフは商品とは無関係で商品が良かろうが悪かろうが我関せず、商品が原因だと思われる心身障害にも無関心で他人ごとのように逃げ腰を通すことが許されています。しかし本来なら商品責任の一端を、推薦する人も共有しなければならないはずです。言い換えるとテレビCMは不誠実であり、また安全安心の根拠が明確でない商品が含まれる可能性が高い情報と言うことができます。 こうしたテレビCMのグレーゾーンを刷新することは、消費者へ最適な情報を提供する責務を果たすことになるため、その代弁メッセンジャーをキャンペーンワードにした仮称「CM最適化マインド」ロゴを配信情報全てに掲示することにしています。予定しているCM最適化マインドとは、一般市民による日本各地で活躍する仮称CM商品調査委員が使用する認証マークです。A-Bizの下部組織の専門部隊で印税配分対象者として登録する個人で構成されます。その他、解決方法はいくつも考えられます。A-Bizは上から目線や、コンプライアンス規則ジュンシュは存在しない会社です。新しい仕組みを作ると必ず問題が発生します。対処する方法を持ち寄り、多数決でなく意見を交わして「理由付き投票」で採決する方法を推進します。
◆ネットビジネス会社 アーティスト・ビズ合同会社(A-Biz)は、ネットビジネスを定款に掲げています。事業は、最初の作品販売から本格的にエンジン全開で稼働を始めます。デジタル作品のネット販売については、来るべき新型機器公開後にPCやMac、スマホでない別の専門ツールを使う予定です。そのため、ツールの開発期間中(5年間)は、'Song 311'Projectの完成DVDパッケージ版の販売というアナログ型ビジネスを進めます。A-Bizのメインターゲットは'Song 311'作品販売ではなく、新しいツール環境でしか実現できない「参加者全てに収益をもたらす」ビジネスです。 ◆コンセプト ビジネスの概念や基本的な理念などの公開用資料は、残念ながら作成していません。 合同会社が進めるビジネスを説明することには意味があると考えていません。 株券を発行しない合同会社は資金集めには適さないため、会社のプロモーションに意味があるとは考えにくい会社です。 新しいビジネスの仕組みをクリエイトする際、株式会社で起業すると出資者の意向は無視できないため、目的達成が難しくなるケースに遭遇します。特にエンターテイメント産業や作品制作のビジネスは、巨大な資本のパワーが大きく作用する世界であるため、創業間もない株式会社が挑戦的なプランを推進することは事実上不可能です。 こうしたことを踏まえ、WordPressやDrupalを活用しているウェブエンジニアの方が持てる力を十二分に発揮することで、A-Bizを利用する一般市民やプロフェッショナルアーティスト、また専門スキルを持った各種エキスパートの人に利益をもたらし、同時に生き続けることを選択した災害被災者のみなさんに、生き続ける新しい価値を用意することができます。 まず儲けることから始めるのはいかがですか。