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ビジネスのテーマは、'ゼロ再出発ビズ' 具体的なビジネスプロジェクトは、「'Song 311'プロジェクト」 このプロジェクトが何故'ゼロ再出発ビズ'につながるのか、そのメカニズムとビジネスの仕組みを説明します
A.プリペイド・オーダリングシステム 【01.プリペイド販売】 'Song 311'プロジェクトでは、ビジネス収益方法をプリペイド購入(前払い予約購入)だけに絞って事業を進めます。 プリペイドを、ビジネスの基本的な経済構造に組み込んだ目的は、速やかに当面の事業推進用経費を確保するためです。 プリペイド購入で恩恵を得られるポジションは、制作、販売、宣伝など多くのジャンルに渡ります。 中でも、販売や制作をアシストする一般市民の方々の参加人数は多いに越したことはないので、環境が整った順に印税の支払いが実行されます。 プリペイド販売が上手く働く保証があるのか? という疑問の答えは、当面ありません。 資金を十分に確保して、万全の対策で臨み、事業を進めたとしても、必ず上手くいく保証はありません。 【02.プリペイド特権=最終決定投票権】 今回のプロジェクトでは、プリペイド購入者全体で「出資」体制を構成するので、専門用語では「エグゼクティブ・プロデューサー」の立場になります。 業界では、レコード会社の社長、映画会社の社長など最終決定者の名前がクレジット表記されています。 つまりプリペイド購入者が、レコード会社や映画会社、出版社に変わって、全ての業務を主体的に実施することを意味します。 「最終決定投票権」は、最終決定を下すディレクターやプロデューサーの仕事を指します。具体的には、制作現場からの映像を介して状況をつかむことができるので、以下に示すオンライン投票の判断材料として同時体験することができます。例えば、集まった被災者からの詩を選別すること、演奏アーティストを選択してアシスタントを任命すること、各楽器の伴奏及びソロ録音バージョンの聞き比べて厳選すること、ボーカル録音済みバージョンの選択など、連日実施される制作活動に必要な決定行動に、プロデューサーの視点で参加する事ができます。中でも最重要決定事項は、参加アーティストの人選です。 選択ジャンルは、プロデューサーや演奏者、歌手、俳優に始まり、アニメーター、シナリオライター、エンジニアなど、プロアーティストの候補者リストに対してプリペイド購入者が専用サイトで選択作業が進められます。 【03.プリペイド特権=制作推進特権・業務参加特権】 「制作推進特権」と「業務参加特権」は、制作や販売現場で従事するプロフェッショナルのサポート業務です。作品の制作や販売に参加して、役割に応じた印税を得る仕組みです。これを聞いた人は、「未経験者にはできない、それは無茶苦茶な話だ」と即答するはずです。 しかし、このビジネスに限っては、素人が大活躍します。なぜなら、前例のないビジネスを、前例に従って実施すると混乱が至る所で発生して、事業が進まなくなりますが、素人であれば、前例を知らないため「指示」に従うことに違和感を示さないからです。 A-Bizでは、プロフェッショナルが担当することを前提にプランニングを進めてきました。しかし、予想してなかった様々な問題が発生して何度も頓挫しました。その結果、プロアーティストの制作アシストを含め、全ての業務にプリペイド購入者が参加するという画期的な事業案に至りました。 現在のビジネスでは考えられたことすらありません。異例のビジネスモデルです。 【04.業務推進特権の販売業務】 事業の推進は新しくサービス&販売会社を設立し、ガイダンスショップ部門に「マーケットシェルター」を設けてプロジェクトの実働部隊を受け持ちます。 仕事は新会社のアンテナ事業と販売推進また販促活動などです。業務内容は一般的なエンタメ産業とほとんど同じですが、ビジネスの収益構造は全く違います。※新会社シェルターランドシティ(合) 設立理由は、親会社のアーティスト・ビズ合同会社 (A-Biz)は、ネット専門デジタル販売マネージメント会社という定款であるため、店舗の販売要員を自社では用意していないからです。 デジタル環境は5年先に、A-Bizが独自開発を進めるデジタル通信端末を使って大きくスタートを切ります。その時、マーケットシェルターが、独自ビジネスの道を進む青写真も用意されています。そのため、今回を含むネクストステージ用のビジネス人材が大量に必要になります。作品ビジネスは、デジタルプラットフォームの普及に伴い、関連する人材が縮小するのではなく、規模が拡大することが明らかなため、必然的にビジネス形態が様変わりします。簡単に言うと、中央集権モデルから地方分散主役乱立モデルに変貌を遂げる大異変、と予測しています。 マーケットシェルターの役割は、次第に重要になるためシェルター-ショップの大規模な店舗拡大が計画されています。店舗展開は、国内にとどまらず、巨大人口を抱えるアジア、イスラム諸国を皮切りに、南米やアフリカなど進化を遂げつつある世界に広がる可能性を付け加える必要があります。 デジタルツールの出現で、役目を終えた「特別プロジェクト」は、かかわった全ての人々が、次のリーダーとして新しい「目的」に向かってスタートします。それは、独立採算可能な事業設計案のラフスケッチに書き込んであります。詳細なアクションプランは、その出番に向けてのリハーサルスケジュール表と共に2年以内に公開されます。
B.日本発の制作販売事業は全世界に拡大 【05.替え歌プロジェクト】 'Song 311'プロジェクトは、当初から大きな懸念材料を抱えていました。それは、出来上がって来る「楽曲」がどんなものか見えない、というごく一般的な疑問です。問題は、全世界の99%の人々もアーティストも、これまで日本の歌をほとんど知る機会がありませんでした。そのため話題が広がると、このプロジェクトからできる歌が日本を代表する曲、という嬉しいやら事実誤認かもという、複雑な解釈をされかねません。また、震災被災者にとって初体験の仕事なので、曲のイメージがゼロでは作詞活動がはかどらないという心配事が持ち上がりました。 こうした懸念材料の払拭を狙った、有力選定候補案は「替え歌」です。「民謡」「子守唄」「童謡」です。加えて「日本の昭和初期の大ヒットソング」これらを軸に、具体的に楽曲が選択曲目にリストアップされます。 理由は大きく5つに集約できます。 第1に震災被災者にとって、知っている曲でイメージがつかめる。 第2に海外の人が指摘する一言一言聞き取れる日本語やメロディーとは、昔の唱歌や昭和初期の曲。 第3にプロアーティストにとって通常と比較できない作曲の重圧から逃れて、パフォーマンスで力量を発揮できる環境ができる点。 第4に原曲の作曲家に印税を提供して仲間に入ってもらえる点、加えて日本音楽著作権協会や音楽出版社にも手数料が支払えるので、敵対関係では無くなりアイデア交換しやすくなります。最後5番目に、海外アーティストやリスナーからのリクエストという異例の申出がありました。 海外の人は日本の文化の何に興味を抱いているかと言えば、「伝統」という答えが常にトップです。彼らには長く維持されて現在も進化を遂げている伝統を持ったことがないからです。 【06.世界への販売計画】 10倍から50倍に及ぶ販売規模の差、これは業種を問わず一般的な国産製品の日本と世界全体との比較値です。そのため今回の国内販売プロジェクトは、世界に打って出る予行演習と設定して、様々なチャレンジを実施します。その前に世界販売を狙うには、全作品が日本語では太刀打ちできません。日本語の原曲に加えて、 英語やフランス語、ドイツ語だけでなく、アラビア語、タイ語などに変換することになりますが、同時に歌い手も各国それぞれドメスティックなアーティストを起用することが必須です。 可能であれば、初回レコーディング段階から世界中の最適なアーティストを日本に招待して、プロモーションを兼ねた制作実況の映像配信まで実施できる体制を整えたいところです。海外アーティストは演奏者や俳優以外に、プロデューサーや宣伝部隊も地の利がある現地の人を起用することが重要になります。 【07.5年で30作品】 完成に向けて延べ5年間にわたり30作品の制作が予定されています。1作品にはDVDが1~3枚程度、造形物を含むセットもあります。制作は国内のプロアーティストを中心に、ジャンルを問わず日本文化の新旧アーティストが参加して行なわれ、そこに海外の著名なトップアーティストたちが加わる艶やかなプランです。 この30作品の数が多いと感じる人もいますが、実際は少なすぎて30セットに厳選するのに大変な精神的負担を伴います。なぜなら、まず震災被災者の作品は多いに越したことはないはずです。想定以上の詩が集まることもありえます。 そして、作品ジャンルには歌やマンガ、ドラマ、ゲーム、コンピュータグラフィックスをはじめ、映画、読み上げ小説、ファッション、陶磁器、書道、花道、伝統芸術、陶芸などの広いカテゴリーと、多くの代表的アーティストが加わるため、落選の憂き目に合う作家をいかに少なくするかに各位が苦心しなければいけないからという面もあります。
【08.素人発想のプロジェクト】 仮に、このプロジェクトが上手くいったとしても、二匹目のドジョウが現れるとは考えにくいことも承知しています。 なぜなら、このプロジェクトが形を成すまで何人のプロフェッショナルがかかわったか、また10数年を要した年月は事態がどう変わってきたかを物語っています。かかわった人すべての共通した志は「こんなの、あったらいいね、できたらいいだろうな」という単なる希望的観測だけで進められたストーリーです。そのため、このプロジェクトをスムーズに進められる専門家は存在していません。 従来型ビジネスのプロのスキルとノウハウで臨むと、必ず違和感を覚えます。 ここには、慣例が通用しないビジネス事例がいたるところに待ち構えているからです。つまり、プロより素人の方が事業推進に適していることになります。 首を傾げる場面が少なくなり、参考書に頼ることや丸暗記なども起こりえません。回りの人の賛同で進めていくことに抵抗を持たないことは、このプロジェクトではとても重要な行動に位置付けられています。 【09.プリペイド方式新市場の出現】 このプロジェクトはプリペイド購入者が、購入する商品の制作アシストや販売サポート業務に、特権を使って参加できる不思議な仕組みを組み込んでいます。もし多くの人がこの仕組みを好意的に受け入れると、物事が本末転倒することになります。 購入商品の販売を手伝って給料をもらうという行ないは、常識的に見ると変です。 これまで人々は、メーカーが発信する商品情報や広告を見て買い物をすることに、疑問を持つことも無く、当たり前の日常行為として受け止めていました。これからも、こうした消費行動は間違いなく続いていきます。何千兆円のお金がその中で駆け巡っているからです。 この変で不思議な意識がまかり通る世界が現れると、消費行動の「選択肢」が加えられたことに気が付きます。 これまで商品企画や営業の歯車は、企業の「思惑」をエネルギーにして回っていました。この歯車が止まることは無いにしても、この思惑に一般市民が介入して来ると、いったいどういう事態になるか、その答えはまだ誰にもわかりません。 【10.従来のビジネスとの比較】 従来のビジネスでは、販売サイドが全てを率先しています。購入者の存在は不明確のまま、多分この方向で進めると売れるはずという「思惑」を手掛かりに、先にお金を準備します。必要資金が固まり、人材や制作体制を整え完成を目指します。販売の際も、購入者の存在は不明確のまま、できる限りの宣伝費を使った販売促進プランが実施されます。 販売目標は、ビックヒットを狙った大量生産 & 大量販売の達成です。 こうした従来型と比べて、新型事業では作業の進め方が明確に違います。 商品販売やビジネスの見通しでは、購入者の見極め抜きに将来像は描けません。 従来型株式会社では、「予測」と「現場の感」が市場ニーズを測定し、生産量や製造コストさらに価格の適正化をコントロールします。 販売相手が特定できないため、何度も予測誤差を起こしています。 過剰生産、過剰投資、材料不足、資金の枯渇と、企業存続の危機をも引き起こす災難の「種」を抱えています。 提案するビジネスは、「ロールバックシェアリング印税」をバックボーンにしたもので、「プリペイド-オーダーリング-システム」と命名しています。事業化ステップチェックを経た後、AB-CMという「コマーシャルビジネス」の審査を受けて、CM先行アクションプランが始動し、ここにプロフェッショナルアーティストが参加します。その後「シェア印税」で利益や配当を宣言しますが、必ずマーケットリサーチからスタートするように設計されています。決め、制作は制作者が決めるという手順です。消費が販売全てのキーを握ることは、不思議なことではありません。 【11.事業化ステップチェック】 事業の実施が可能かどうか判断するための「事業化ステップチェック」の簡単な説明です。リサーチ用の原案(商品プラン)を作り、第三者の参加で可能性を推し量ります。この第三者は「消費者」であり販売対象です。 販売の可能性は、希望する全ての消費者との対話を続けていくことで「欲しい」「買いたい」につながります。 これは、プリペイド購入のディーリングルームと解釈できます。リサーチ段階から消費者との商売が行われて、リサーチ終了段階では購入者が特定できているというマジック的なビジネスです。リサーチを数人に絞るのでなく、プレゼン段階からオンラインで希望参加者全員が参加する市場に変貌します。これが'Song 311'Projectで実施するビジネスです。 ここでのキーポイントは、コマーシャルの商品化です。消費者が見たいCMは、クリックアクション機能で有償化処理の「アクティブコールマーケット」傘下に入り、データベースに蓄積されます。 事業化ステップ進行中の事業原案の項目リストから、大きな規模のプロジェクトタイトルだけ下記に記載します。 「収録スタジオの日米同時建設計画」、「アンテナショップ設計」、「マーケット-シェルターショプ開店計画」、「新型通信機器ダッチャク機の開発販売」、「災害避難施設ステージマーケットシェルター建造計画」「プライムタイムの自社製作テレビ番組スポンサード計画」「バイオエッジフード開発機構設立計画」「バイオマス産業推進戦略構想」これ以外に、約20種類の事業アイデアが山積みになって出番を待っています。 C.ゼロ再出発用の新型ビジネス
【12.世界の日本人サポーター】 世界各国に居住地を構える日本の方々が、もし事業への参加に興味を持ってもらえるとすれば、それによって代えがたい心強いサポーターになっていただく可能性が浮上してきます。担当は現地プロデュース-コーディネーターを始め、現地の方々への参加プロモーター、販売ガイドのレクチャラー、拠点設営や業者手配など多岐にわたります。 国内販売チームとプランニングミーティングを重ね、バックアップ体制を整えた上で、世界販売戦略チームと連携したリアルタイムサポートのリハーサルが進むことになります。こうした、状況把握を修得してリーダーシップを磨いた上で、思う存分力を発揮できる資金を前倒しで渡すことができます。 【13.海外ビッグアーティストの参加】 海外作戦の基本は、英語バージョンの歌を世界的なビックアーティストに担当してもらうことです。彼らにとって、チャリティーでも無料出演でもなく通常のミュージックワークなので、歌唱印税や他の付加的印税の契約が整えられれば、必要経費を支払うだけで誰でも引き受けてくれます。 プリペイド印税分配の存在が理解できると、どんな受け止め方をするのか想像できませんが、有名シンガーといえども、後払い印税でも問題ないし社会貢献もしたい、さらに世界が共感するイベントに参加することで注目を集め、尊敬されるのであれば、断る理由はありません。 【14.海外宣伝の基本条件】 海外展開では、英語による宣伝活動で格安に効果的に拡散する仕掛けが数多く存在しています。YouTube、FaceBook、Steemit、Twitter、Instagram、LinkedIn、Pinterest、Tumblr、Snapchat、Reddit、Flickr、それぞれの特徴をいかした使い方、使われている地域を熟知した上で実行することがポイントです。 その結果、アメリカ、イギリスだけで無く、ブラジル、スペイン、イタリア、オランダ、フランス、ドイツ、インドなど、世界中のネットユーザーとマスメディアをプロジェクトに巻き込むことが低価格で実現できます。現地草の根運動など市民モチベーションの賛同が産み出すムーブメントは、日本では実現できない情熱的な行動を引き起こす引き金になる可能性もあります。 大ヒットを後押しする作戦は、日本で立案することを避け、全て現地発で臨みます。国別に地域別に最適なプロモーションスタッフたちによって、自発的なアクションをサポートすること、これが最も期待できる販売推進スタイルになるはずです。 【15.米英のベテランプロデューサー賛同プロジェクト】 このプランを作る際真っ先にダイレクトメールで問い合わせた先は、海外の著名なベテランプロデューサーの方々です。なぜなら、海外販売を実施するには、世界を相手に活躍してきて数々の実績を築いてきたプロフェッショナルが納得して、力を貸すことへの同意無しには成功がありえないからです。 参加への確証を得たことで、このプロジェクトをスタートさせて成功する可能性をかすかにつかむことができました。ミュージシャンを含むゲスト出演する俳優、監督などは、マネージメントオフィスのどこに問い合わせても「That's My Work,Can Do It,Why don't rely on me,everything OK Completely」となり、俺に頼めば全て解決、問題無いと返答の嵐。かいくぐって、概要を書き添えこんなプランでビッグアーティストがOKしてくれるかな?という問いに対しても、良心的な答えが返ってきています。 「年齢のいったビッグな人(奴)は、いい事を(Something good)やりたがってる」ロンドンとアムステルダムのエージェンシーが大きくアピールしています。「誰に聞いても知ってるさ、今世界は変わろうとしている、彼らはそのことをよく知ってる、だから俺に頼めば問題解決だよ、That It !」との回答でした。この話は以前からYoutubeや本人PRサイトで何十人もの大物アーティストが、是非一緒に何か変化を起こすことをやろう、気兼ねなく声をかけて欲しい、という発言を確認しています。こうした情報はさておき、実際は直談判が解答に役立つことは経験済みなので、ニューヨークの日本A-Bizスタッフが窓口になって震災被災者との面談を予定しています。 D.世界中のビッグアーティストが日本に結集
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